小川崇之よりご挨拶
新年明けましておめでとう御座います🎍⛩️🌅
2024年はスコーレにとって、激動の1年間となりました。
新しい事に沢山挑戦し、大失敗もいっぱいしましたし、上手く行ったこともありました。
スコーレの子ども達はとても正直です。
こちらのやっている事をすごく見ていて、何か納得がいかない時には様々な形でそれを伝えてくれます。
私はこの一年、自分の足りない所や見えていなかった短所が山ほど見つかりました。その一つ一つと向き合う事はとても苦しい事ですが、自分を成長させてくれる大切な痛みだと考えています。すぐには改善できない事も多いですが、意識しているとその性質が表に出た時に、「あ、やべ!」と自分の行動にストップをかける事ができたりします。それを度々繰り返す中でちょっとずつでも修正していけたらいいなと思います。
一方で、子ども達が一番求めている事は「楽しいこと」と「面白いこと」、そして「温かい人間関係」です。
それをスコーレの中で実現する事は私達の至上命題ですが、あまり縮こまっていると、その実現力が出てこない事も分かりました。
なので、子ども達と活動する時には彼らの発してくれる「楽しさエネルギー」をちゃんと大事に汲み上げて大きく育てていく事も大事な事なので、そこは自分の特性を活かして思い切り弾けていきたいと思います。
🌸『スコーレは子どもの幸せの為の学校』🌸
困った時にはこの中心軸に戻って来て、そこから見える光の方向に進んでいけばいいと考えています。
2025年は飛躍の年にしたいと願っています!✨🕊️✨
まだまだ未熟なスコーレ倭ですが、2025年もどうぞ宜しくお願い致します!☺️🌈
スコーレ倭 小川崇之
倉田麻里より ご挨拶
明けましておめでとうございます。
2024年は、子どもとの関わりを増やし、スコーレ倭の仕事が楽しくなってきました。
子どもたちの話を聞いて、少しずつシステムを変えてきました。
そして、その改革がようやく、スコーレ全体に浸透してきたかなと思っています。
制度を作ったり変えたりしても、みんなが理解し、動くまで時間がかかるものですが、一度、回り出したら定着し、文化となっていくように感じます。
2024年4月に掲げた、
「自分もみんなも楽しく学べる居場所」
という目標に、9ヶ月間かけてやっと近づいてきたのではないかと感じています。
2025年は、居心地が良くなったスコーレに、たくさんの元気な子どもたちが集まって来るという、明るい予感しかしていません✨
私と、ニキは、子どもたちの味方です。
直感で動くニキとは対照的に、冷静な私ですが、
子どもたちのために、柔軟に、素早く対応する力を持っています。
そこで、今年は、
子どもたちの「やってみたい」を全力て応援する1年にしたいです。
今年もよろしくお願いします。
スコーレ倭 倉田麻里
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